ふきまんぶく

文と絵 田島征三

偕成社

 

まずは、田島征三さんの迫力のある絵。インパクト大です。

ふきまんぶくとはふきのとうのこと。東京都日の出村ではこう呼んでいるそうです。

この本を最初に図書館で見つけて、これは絶対買わなくては!とすぐ購入しました。というのも、もうすぐ5歳になるうちの娘、この絵本にでてくるふきちゃんと名前が一緒なのです。ふきのとうが由来も一緒。しかも髪型も一緒。そしてでてくるお父さんもそっくり!お母さんは似てませんが。。写真を撮って田島さんに送ろうとまで話していました。

山の近くに住んでいるふきちゃん。夏の夜キラキラ光る場所が気になり、一人で山に登っていきます。そこには夜露をのせたふきが。

冬がすぎ、春が近づくとふきの生えていたところが周りと違います。そこにはふきのとうが。

春を知らせるふきのとう。見つけると嬉しくなります。

それぞれの絵も素晴らしく、お話もびっくり。そして最後のページがすごいんです。

うちの娘、いつも大笑い。はっきりいって笑うページじゃないんですが、笑うしかない。だってうちの子もふきちゃんなので。